エアアジアでの乗り継ぎ
無事に関空での出国審査も終了。
でもよく考えたらね、一時間半の遅延なわけですよ。もともとの乗り継ぎ時間は2時間。
ということは約30分で乗り継ぎをしろと…?
旦那ちゃんに報告したら「それ無理やろ」とww
一気に不安になる嫁ちゃん。おーいエアアジアさん!でもカウンターの人は急いだら大丈夫って言ってたし!
そういやイタリアに行く際、ドバイで乗り継ぎしたときはゲートの移動でシャトルバスとか使ったわ。
ドンムアン空港がどれくらいの広さか知らないけど、そんな規模だったら無理なのでは。でもフライスルーの専用ゲートで行けるって言うしなあ、、、
ということで搭乗前にスタッフさんに確認。
色々聞いたけど超塩対応なんですけど。美人なお顔、一切笑顔ありません。。。
もし乗り継ぎできなくても次の便に無料で乗せてくれるのは知ってるのよ。でもその次便が翌日朝なんだけど、ホテルの手配とかはどうなの??
聞きましたが、現地のスタッフに聞いてください、こちらでは分かりませんの一点張りでした。こんなもんか。LCC…。
「お席だけ、降りやすいように前方に変更できます。どうされますか?」
変えるにきまってるじゃん!!
LCCに過度な期待するんじゃないよ、っていう塩対応でした。まあそんなもんなんだろね。
そんなこんなでハラハラしながらも搭乗。
あの日本人スタッフじゃラチあかん、と思ってCAさんにも話を通しておくことに。
美人揃いと有名なエアアジアのキャビンアテンダント
ちなみにエアアジアのCAさんは本当に美人ばかりでピシッとスレンダーな制服を着こなしててかっこいい。髪もアップにしなくていいんだね。
ただ、日本人のCAさんは乗ってなかった…!
仕方なく拙い英語で聞いてみる。
遅延で乗り継ぎ時間が短いこと、不安なこと。
ただCAさんはフライスルー利用ということを聞くなり笑顔で「Don't worry!」だって。
エアアジアのスタッフが空港内を案内してくれるとかなんとか。
その笑顔があまりにハツラツとしてたので、こちらもちょっと安心…。
事前予約してたグリーンカレーも腹にためて(予約してないと機内食はありません)。おいしかった。
フライト中は本を読んだり、寝たり音楽を聞いたり。当然ながら機内エンターテイメントはないですよ。
そんなこんなでもうすぐバンコクに着くというところで、もう一度違うCAさんに確認してみた。笑
「May be, ok!」
メイビーですか。ちょっとまた不安になるじゃないですか。エアアジアのインフォメーションはすぐ見つかるかという質問にはオフコース!と答えてくれました。
CAさんはみんな笑顔で感じが良かった。
もうなるようにしかならん、と覚悟を決めて、着陸したらすぐ出口に向かいスタンバイ。扉が空いたら走り出します。
一緒に走ってた日本人のお兄さんも乗り継ぐようで、同じような人がいると思うとちょっとほっとする。話しかけてくれてありがとうございます。
走ってたら、エアアジアのスタッフの人が看板を持って待っててくれたよ。案内ってこういうことなのね。
行き先を告げると、フライスルーのゲートを教えてくれます。
「Go straight, turn left !」だって。こういうの聞くと、義務教育で習った英語もバカにできないね。
言われた通りまっすぐ走ると、左側にフライスルーの看板が。たどり着きました。
久しぶりに走ったら身体がつらいよww
一緒に走ってたお兄さんはみるみる離されましたw 私より10分先に離陸する便だったみたいですが、きっと大丈夫だったはず!
フライスルーのゲートで簡単な荷物検査などを受けて、チャンギ空港発のゲートへ。
みなさんまだ搭乗前でした。本当、走りすぎて死にそうだった。
結局、乗り継ぎ時間は30分~45分?くらいだったと思いますが間に合いました。
CAさんによると、本当にギリギリでもスタッフの案内で搭乗させてくれるような話ぶりでした。
一安心!
今回のまとめです。
フライスルーのゲートは何ヵ所かありましたが、降り口から歩いていける。バスに乗ったりはない模様。
今回のように遅延で乗り継ぎ時間が短いと、スタッフが分かりやすい場所に看板持って立ってくれてる。案内してもらえます。
30分くらいあれば乗り継ぎ可能(フライスルー利用時)
もし乗り遅れたら、次の便に乗せてもらえる。それは翌日の朝便でも可能だが、ホテルまで保証してくれるかどうかは今回は分からず。
以上でーす。